天涯社区

Notices お知らせ

高大连携事业「九州大学农学系研究施设体験学习」を実施

九大だからこそできる体験に糸岛农业高校の生徒?教员が多数参加 2025.03.31
お知らせ

参加した糸岛农业高校の生徒ら

令和7年3月7日(金)、およびを主催として「九州大学农学系研究施设体験学习」を実施しました。このイベントは高大连携事业の一环として実施しており、今回は福冈県立糸岛农业高等学校(以下、糸岛农业高校)の生徒17名?教员3名が参加。伊都キャンパスで両センター教员による讲义?演习、ならびに施设见学を行いました。

糸岛农业高校は、福冈県内にある3つの农业高校の一つです。农业が盛んな糸岛地区にあり、农业を専门的に学び、地域における未来の农畜?食品产业を担う人材を多く辈出しています。

九州大学では、教育学部と农学部が连携した农业科に関する教职科目を开讲しており、特定の単位を満たすことで、「高等学校教员免许状(农业)」を取得することができます。この教职科目のため、糸岛农业高校と连携を深める中で、今回の高大连携イベントが実现しました。

九州大学の授业を体験した午前の部

午前の部では、热帯农学研究センター国際開発部門の、ならびに热帯作物?环境部门のが講義?演習を行いました。百村教授による講義では、「热帯农学研究センターの教育?研究?国際協力」について紹介があった後、「熱帯農村部の人々の暮らし」に関するワークショップ形式の演習を実施。生徒の皆さんが積極的に意見を出し、自分とは異なる考え方や価値観に触れることができる有意義な時間となりました。

次に、濱岡准教授の講義では、「熱帯農業の国際共創に向けた研究ビジョン」について、身近な農地に関する話題から、熱帯農業の課題や国際共同研究のトピックについて紹介しました。講義の後に、热帯农学研究センターの実験室等を見学。その規模の大きさに、驚く生徒も多々見受けられました。

开会の様子

講義の様子 (百村教授)

講義の様子 (濱岡准教授)

体験?见学を行った午后の部

午後の部では、伊都植物圃场施设の见学を行った後、実験生物环境制御センターの讲义?演习が行われました。まず同センターにおける先端の环境制御施设を见学しながら、「生物学における生物环境调节の意义」について、身近な话题から概説。次に、「実験用施设で育つ叶菜に触れる」体験実习を行い、植物工场の基盘技术を学ぶため、人工光で养液栽培したレタスの収穫体験が行われました。

伊都植物圃场施设の见学

講義の様子 (吉田教授)

人工光で养液栽培された叶菜の収穫体験

講義や見学を体験した生徒からは、『楽しく授業を受けられた』 『大学の授業だから難しいだろうと予想していたが、とてもわかりやすかった』と好評でした。また活発な質問?意見が多く、大学での農学研究への取り組みに関する興味関心の高さが伺えました。本体験学習後のアンケートでは、『大学での農業に関する研究について知れたこと、先端の研究施設を見学できたことなど、今回の事業が大変貴重な機会になった』と感想が寄せられました。また、循環型農業の推進、プラズマの農業利用、植物工場の仕組みなど、先端の農業技術についても、強い関心を持っていることが伺えました。

今后も九州大学では、高校生の视野を広げ、一人一人の能力を伸ばすことができる高大连携事业を行って参ります。

お问い合わせ

热帯农学研究センター 熱帯作物?環境部門 濱岡範光 准教授
电话:092-802-4831
贵础齿:092-802-4831
惭补颈濒:苍辞丑补尘补辞办补★补驳谤.办测耻蝉丑耻-耻.补肠.箩辫
※メールアドレスの★を蔼に変更してください。