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平成28年10月15日(土),伊都キャンパスの椎木讲堂をメイン会場として,「九州大学アカデミックフェスティバル2016(ホームカミングデー)」を開催しました。
本学では,平成18年度より,主に本学の同窓生を対象に,九州大学の过去?现在?未来の姿を见ていただくことを目的としてホームカミングデーを开催してきましたが,今回は,「社会とともに発展する大学」を目指し取组を进めている九州大学の“今”の状况を,本学に在籍経験のある方々はもちろん,高校生,地域住民の方々など,幅広く社会の皆様に楽しみながら知っていただくイベントとして実施しました。
当日は,久保総長,福岡同窓会の貫正義会長(九州電力株式会社代表取締役会長)の挨拶の後,山川賞(※)受賞学生2名,本学大学院芸術工学研究院の鵜飼哲矢准教授及び水素エネルギー国際研究センター長の佐々木一成教授による講演が行われました。その後の燃料電池自動車(ホンダ?クラリティ FUEL CELL)納車式では,株式会社本田技術研究所の守谷隆史氏(四輪R&Dセンター上席研究員)の挨拶の後,本学卒业生である安藤章二氏(同センター研究員)から久保総長へゴールデンキーが引き渡されました。
交歓会に引き続き,大会議室では,NHK福岡放送局キャスターの佐々木理恵氏(平成19年大学院芸術工学府修士課程修了)の司会?進行の下,さまざまな分野の教員6名によるミニ講義が行われたほか,椎木讲堂の各所で研究成果や自治体?同窓会等の活動状況の紹介や物販を行うブース出店などがあり,多くの来場者で賑わいました。また,Q-syncやOpen Café 2016では,ゲストスピーカーをはじめとする同窓生と参加者との間で,就職やワークライフバランスなどについて活発な意見交換が行われました。
椎木讲堂外においても,伊都キャンパスバスツアーを実施し,多数の来場者が参加されました。高校生を含む一般からの参加人数は,昨年を大幅に上回り約230名となり,全体で800名を超える方が来場され,盛会のうちに終了しました。
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(※)山川赏:山川健次郎初代総长の名を冠した赏であり,九州大学教育宪章が指向する人间性,社会性,国际性,専门性について优れた志を持ち,学业に优れ,将来,社会のさまざまな分野で指导的な役割を果たし広く世界で活跃することを目指す九州大学の学部学生を选考し,次代を担う若者を育てることを目的としたものです。
久保総长による挨拶
交歓会の様子
「九州大学の“今”がよくわかるミニ讲义」の様子
「同窓生と在学生の交流会(蚕-蝉测苍肠)」の様子
ホンダ?クラリティ FUEL CELL 納車式の様子
九州大学総务部同窓生?基金课
电话:092-802-2157
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