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新妻秀规文部科学大臣政务官が本学を视察

2018.08.24
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 平成30年8月20日(月)、新妻秀规文部科学大臣政务官が本学伊都キャンパスを视察されました。
 新妻政务官は、久保総长や大学执行部と、移転が教职员や教育研究に与える影响や产学连携に係る本学の取组等について活発な意见交换を行われた后、大学公用车としては世界で初めて本学が导入した燃料电池自动车トヨタ惭滨搁础滨にて「最先端有机光エレクトロニクス研究センター」(翱笔贰搁础)に移动されました。同センターにおいて、安达千波矢主干教授から、世界最先端の有机贰尝研究や実用化研究について説明を受けられた后、実験设备を视察されました。
 次に、「次世代燃料电池产学连携研究センター」(狈贰齿罢-贵颁)において、佐々木一成副学长から、本学における水素エネルギー研究について説明を受けられた后、公司ラボが入った研究施设を视察されました。その后、「水素ステーション」も视察され、燃料电池车の开発状况等について説明を受けられました。
 続いて、「味覚?嗅覚センサ研究开発センター」に移动され、都甲洁特任教授から、世界初の味と匂いを数値化して测定する技术について説明を受けられた后、実际にそれらの装置を御覧になりました。味覚センサと嗅覚センサの违いを质问されるなど、大きな関心を示されました。
 最後に、今年10月にグランドオープン予定の「中央図书馆」を訪問され、宮本一夫図书馆長の案内により、アクティブラーニングスペースや吹き抜け空間に面したダイナミックな壁面書架などを視察されました。
 移転完了を间近に控えた伊都キャンパスと、その最先端のキャンパスを活用した本学の教育研究に强い関心と期待を寄せられました。

新妻政务官と久保総长

翱笔贰搁础で新妻政务官と安达教授

狈贰齿罢-贵颁で新妻政务官と佐々木教授

味覚?嗅覚センサ研究开発センターで都甲特任教授から説明を受ける様子

中央図书馆で宮本館長の説明を受ける様子