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平成30年12月3日(月)、本学鉄道研究同好会は、西日本旅客鉄道株式会社福冈支社鉄道本部新干线鉄道事业本部より、10月21日(日)に那珂川市で开催された博多総合车両所の一般公开イベントである「2018年度新干线ふれあいデー」において、鉄道模型によるジオラマの制作?展示を行ったことにより、感谢状の赠呈を受けました。同支社総务企画课の松尾胜则氏他2人の职员が来学され、伊都キャンパスイーストゾーンの会议室にて同社支社长よりの感谢状の赠呈式が行われました。本学鉄道研究同好会からは、部长の工学部地球环境工学科2年生井手大洋さんを含む7人の部员と、顾问教员の大学院言语文化研究院铃木右文教授が出席しました。
イベントでは、JR西日本博多総合车両所の食堂のステージ前に、鉄道模型の展示スペースを设けていただき、そこで鉄道模型の展示を行いましたが、当日はたくさんのお客さまに展示を见ていただけて良かったと、部员一同喜んでいます。「新干线ふれあいデー」への协力は、过去3年にわたって行われており、来年もぜひ御协力をとのお言叶をいただきました。
感谢状赠呈式
JR西日本松尾氏(左から4番目)と7人の部员と铃木教授(右)
本学鉄道研究同好会は現在、学部1年生6人、2年生4人、3年生10人、4年生1人、修士課程2人および博士後期課程1人の計24人により活動を行っており、定例の会合の他、九大祭での出展、機関誌の発行、見学旅行の実施等により、見聞を深めています。平成23年10月7日~12月11日には、北九州市いのちのたび博物馆での特別展『大連?モダンの風景』同時開催の「鉄道展~あじあ号から新幹線へ~」で顧問教員の監修のもと、模型レイアウトといくつかの車両の展示を行うなど、社会貢献もひとつの大きな柱となっています。