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九州大学エネルギーウィーク2019を开催

2019.02.20
トピックス

 平成31年1月28日(月)から2月1日(金)の5日间にわたり、「エネルギー分野の英知が 垣根を越えて结集 豊かな创造性を备えた次世代を担う若者を育む」をテーマに、エネルギーに関する一大シンポジウム「九州大学エネルギーウィーク2019」を开催しました。 このシンポジウムは、本学のエネルギー関连部局が连携し帯同参画したシンポジウムであり、「未来エネルギー」を中心テーマとする国际ワークショップ、产学官连携ワークショップ等を开催し、エネルギー研究の国际的なハブ机能を担うための研究者の交流の场として位置付けられています。 第3回目となる今回は、エネルギー研究?教育に関する世界トップ大学の着名な研究者の招待讲演をはじめ、国际共同研究を目的として海外からの学生?若手研究者を招へいし、研究発表を行いました。
 また、エネルギー研究教育机构が未来エネルギー研究の若手登竜门として、未来のエネルギー研究を担う若手研究者や博士课程学生の支援?育成?発掘を目的として実施した「若手研究者?博士课程学生支援プログラム」の採択者によるポスター発表と併せて、世界トップ大学の海外招待研究者によるエネルギー国际大学院プログラムに関するパネルディスカッションを行いました。
 连日、国内外で活跃している研究者をはじめ、幅広くエネルギー研究を行っている研究者、学生、产业界、行政関係者等多くの方々が讲演や研究発表を行い、延べ约1,900名の参加者が来场し、盛会の内に幕を闭じました。
 来年も「九州大学エネルギーウィーク」の开催を予定しています。

开会の挨拶をする久保総长

パネルディスカッションの様子

ポスター発表会、若手プログラム受赏者

<蚕-笔滨罢プレナリーセッション、ワークショップ>
 久保総長による挨拶で開会し、世界トップ大学で活躍されている研究者による招待講演を行いました。若手研究者や博士課程学生によるポスター発表会が行われ、総長賞を経済学府 博士課程3年の永島史弥さん、若手研究者?博士課程学生支援プログラム表彰の金賞を工学府 博士課程1年の星野健太さんが受賞しました。国際共同研究に繋げる取組として、海外から若手研究者?大学院生を招へいし、前回のエネルギーウィークで発表した研究計画に基づき、今回は研究成果のポスター発表を行いました。
 また、マサチューセッツ工科大学、インペリアルカレッジロンドン大学、カルフォルニア大学サンディエゴ校、スタンフォード大学などの世界トップ大学の海外招待研究者によるパネルディスカッションでは、エネルギー国际大学院プログラムについて、活発な议论や助言が行われました。

<関連部局?キャンパス等 [開催テーマなど]>

?カーボンニュートラル?エネルギー国際研究所 [Energy Transitions and the Role of CCS toward
 a Carbon-Neutral Energy Society] 
?九州大学持続的共進化地域創成拠点 [真のエネルギー地産地消と地域経済活性による持続的な地域創成]
?九州?学次世代燃料電池産学連携研究センター [水素エネルギー施設見学会]
?共創学部 [グローバル?材の育成]
?経済産業省および九州大学水素材料先端科学研究センター他 [九州水素?燃料電池フォーラム&水素先
 端世界フォーラム2019闭
?筑紫キャンパス [グリーンテクノロジー研究教育センター及びシンクロトロン光利用研究センター合同
 シンポジウム:グリーンテクノロジーと先端计测科学の交差点、先导物质化学研究所:次世代蓄电材料
 特别讲演会闭

お问い合わせ

エネルギー研究教育机构 支援事务部门

电话:092-802-6671?6644
惭补颈濒:别苍别蝉耻颈蝉丑颈苍★箩颈尘耻.办测耻蝉丑耻-耻.补肠.箩辫
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