农学部附属农场で収穫祭を开催
2013.11.29
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??平成25年11月14日(木),糟屋郡粕屋町の农学部附属农场において毎年恒例の収穫祭を开催しました。収穫祭は,その年の収穫を祝うとともに,日顷から本学の教育,研究へのご理解,ご支援をいただいている地域の皆様に感谢の意を表すために开催しているもので,本年は,粕屋町の因清范町长をはじめとした地元関係者,移転先である伊都キャンパスの地元糸岛市の関係者と,有川総长をはじめとした本学教职员,学生合わせて约80名が参加しました。 開催にあたり,吉村 淳 農場長が「農場では伊都キャンパスへの移転に向けて様々なデザインを考えている。大学と農場が隣接するためさらに発展しなければならない。」と述べた後、「今年は暑かったが農作物への影響は比較的少なかった。今年も1年の収穫に感謝し、皆様と喜びを分かち合いたい。」と語りました。 収穫祭では,各研究室の研究内容や研究成果がパネルで展示され,「滨颁罢技术を活用した放牧管理システムの研究开発」や「九州产ハマタマボウキを活用した耐病性アスパラガスの育成」など9件について农场教职员,大学院生から説明があり,来场者は兴味深げに耳を倾けていました。また,农场の各研究室で生产された米,野菜,鉢花,果物,ハム?ソーセージなどの农产物?畜产加工品が展示され,新しく开発され市场出荷が始まったブドウ新品种「叠碍シードレス」をはじめとして,大分県久住町の高原农业実験実习场で生育した牛を使った「」,糸岛产エコフィード豚のボンレスハムについても绍介されました. 収穫祭に相応しく,农场产の食材をふんだんに使い,农场职员らが调理した料理が交流会场のテーブルに并べられ,参加者は各々,旬の味覚に舌鼓を打ちつつ今年の収穫に感谢しながら,交流を深めました。
【写真】 (上)今秋販売開始の新品種種なしブドウ「叠碍シードレス」 (中)パネル展示の様子 (下)农场产の食材をふんだんに使った料理
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