総务省滨颁罢街づくり推进事业「滨颁罢を活用した见守りの街糸岛」がスタート
2013.09.04
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九州大学(総长 有川节夫)と糸岛市(市长 松本岭男)は,総务省の滨颁罢街づくり推进事业「滨颁罢を活用した见守りの街糸岛」の実施に际して,平成25年8月26日(月)に共同记者発表を行いました。 この事业は,灾害に强く,高齢者や子ども,女性に优しい街づくりを目的として,糸岛市に九州大学の情报技术を活用した住民见守りシステムを构筑し,安心?安全で便利な生活环境を构筑しようとするものです。 记者発表では,有川九州大学総长と松本糸岛市长から本事业の目的,特色等,大学と行政の立场から挨拶があるとともに,本事业で使用する滨颁カード「いとゴンカード」が绍介されました。 本事业は,九州大学,北九州工业高等専门学校,财団法人福冈県产业?科学技术振兴财団,公益财団法人九州大学学术研究都市推进机构,株式会社叁好不动产がコンソーシアムを构成,九州大学発の情报基盘技术痴搁滨颁厂*を情报基盘に採用した见守りサービスシステムを糸岛市に导入し,平常时は高齢者,子どもの见守り,买物难民向け御用闻きサービス,スマートコミュニティバスサービス,防灾训练,灾害时は住民の安否确认,子どもの引き渡し,避难诱导などに活用します。滨颁カードは,子どもや高齢者,女性を中心に希望する市民约25,000人への配布が予定されています。 本事业は将来の国民番号制の环境活用を考虑したもので,将来的には市全体への普及と同様な悩みを有する他地域への展开も目指しています。
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* VRICSはvalue and right circulation control systemの略で,文部科学省の「地域イノベーション戦略支援プログラム(管理法人:(財)福岡県産業?科学技術振興財団)」の成果です。
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【写真】 「いとゴンカード」のデザインを绍介する有川総长と松本市长
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