「英语による教授能力」向上のためのワークショップを开催
2012.10.12
トピックス
平成24年9月24日(月)~26日(水)の3日間,箱崎キャンパス留学生センターにおいて「英语による教授能力」向上のためのワークショップを开催しました。 このワークショップは,による国际コースの拡充に伴い,英语による讲义が増加していく中で,讲义を担当する教员の英语による教授能力を高めるための全学的な取组の一环として,昨年度から実施しているものです。 今年度も,本学の交流协定校であるアテネオ?デ?マニラ大学(フィリピン)から,この分野において30年以上の教育歴を持つベテラン講師2名を招へいし,参加教員22名が2クラスに分かれて研修を受けました。 初日から2日目にかけては,讲义を効果的に进める际の目标と対象者设定の重要性,そして有用な表现やフレーズ,また时间管理方法等について学んだ后,参加教员の専门分野に関するジャーゴン(専门用语)やテーマについて,その场で短时间のプレゼンテーションを行い,相互に批评し合いました。最终日はワークショップの総仕上げとして実际の讲义を想定し,一人あたり20分程度のプレゼンテーションを行いました。 参加した多くの教员から非常に有意义であったとの感想が寄せられており,来年度以降も同様のワークショップを継続する予定です。 なお,今回も「大学の国际化のためのネットワーク形成推进事业」(グローバル30)の一环として,九地域の大学にも参加を呼びかけ,福冈女子大学,佐贺大学,大分大学,鹿児岛大学,山口大学,西南学院大学の教员にもご参加いただきました。
【写真】 (上)ワークショップの様子(Apricinia Fernandez先生) (下)ワークショップの様子(Ana Marie Fernandez先生)
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