関西同窓会がビアパーティーを开催
2012.07.26
トピックス
?平成24年7月24日(火),関西地区及びその近隣在住の本学同窓生で组织する関西同窓会の2012年度総会およびビアパーティーが,ハートンホテル北梅田にて,约100名の同窓生らが参加して开催されました。 パーティーに先立ち,昭和55年に本学医学部を卒業した,森正樹大阪大学教授による講演が行われました。「がんについての最新情報」というタイトルで行われた講演では,がんについての統計データ,治療技術の進化などを,実際の手術機器を見せながらわかりやすくお話いただき,参加者の皆様は熱心 に耳を傾けていました。 続くビアパーティーでは,上野至大関西同窓会会長(西日本電信電話(株)相談役)が挨拶を述べた後,本学より参加した落合理事?副学長が,5月に開催された百周年記念行事の報告とお礼と,新たに創設された九州大学基金について紹介しました。引き続き,荒巻禎一名誉会長((財)京都文化財団理事長,元京都府知事)の乾杯で懇談となりました。 参加した同窓生ら约100名は再会を喜び合ったりするなどして,亲交を深めていました。また,昨年卒业したばかりの若い同窓生や,昭和20年代に卒业された先辈方,女性の参加者等が次々とステージ上にてスピーチを行い,会场は大いに盛り上がりました。 また,今年もコールアカデミー翱叠によるミニコンサートが行われ,美しい歌声に大きな拍手が送られました。最后は,応援団翱叠により,関西の地から,九州大学に向けての热いエールが送られ,同窓生全员による学生歌「松原に」の大合唱で幕を闭じ,来年1月の新年贺词交歓会での再会を誓って会场を后にしました。
また、会场では,について案内があり,便利なサービスに申し込む同窓生の姿も见られました。
?
【写真】 (上)讲演中の森教授 (中)スピーチをする同窓生 (下)「松原に」大合唱の様子
|