内海名誉教授が紫綬褒章を受章されました。
2011.11.02
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内海英雄(うつみ ひでお)名誉教授が,平成23年秋の紫綬褒章を受章されました。 内海名誉教授は,东京大学大学院薬学系研究科博士课程を修了后,帝京大学薬学部讲师,昭和大学教授等を経て,平成6年に本学薬学部教授に就任し,平成22年3月まで,本学において教育?研究?管理运営に携わってこられました。现在は,独立行政法人医薬品医疗机器総合机构の理事?审査センター长として审査の业务に携わりながら,本学において,先端融合医疗レドックスナビ研究拠点长を务めておられます。 内海名誉教授は,生体磁気共鸣画像学を専攻分野とし,国内初の生体レドックス动态计测?画像化装置を开発しました。また,単独の研究室で造影剤开発と疾患解析も同时并行で进めるという世界初の取り组みにより,独创的かつ斩新な生体レドックス解析法を确立し,我が国の生体レドックス研究を飞跃的に発展させました。このように,基础薬学研究から临床医学研究への展开に至るまで,卓越した业绩を挙げ,卓越した先见性によって学术研究と教育の発展に大きな贡献をなしてきたことが评価されたものです。
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