蚕叠厂/博多駅オフィス记念シンポジウム开催
2011.08.10
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平成23年3月の闯搁博多シティの开业に合わせて,闯搁博多シティアミュプラザ博多10阶に,九州大学ビジネス?スクール(蚕叠厂)及び九州大学博多駅オフィスがオープンしました。 これを记念して,平成23年8月9日,同ビル10阶の会议室において,「ビジネス教育が拓く新しい地域イノベーション」をテーマに,九州大学ビジネス?スクール(蚕叠厂)/九州大学博多駅オフィス记念シンポジウムが开催されました。 九州大学ビジネス?スクール(蚕叠厂)は,平成15年度にスタートした専门职大学院で,「経営と产业技术を理解し,アジアで活跃できる国际的なビジネスプロフェッショナルの育成」を目指しています。学生のほとんどは社会人学生であり,平日夜间の授业が,博多駅ビルで开讲されることとなったことで,通学の利便性が増しました。 また,博多駅オフィスは,本学の情报発信や収集の拠点として,また产学官连携活动や同窓生の交流の场として利用されています。 18时30分から始まったシンポジウムでは,主催者を代表して有川节夫総长及び山本健儿経済学研究院长から挨拶があり,続いて,来宾としてご出席いただいたJR九州の石原进代表取缔役会长から挨拶をいただきました。また,蚕叠厂の永田晃也専攻长から蚕叠厂の绍介がありました。 引き続き,QBS在学生及び卒业生により行われた事例紹介では,8期生(平成22年入学)の段野陽輔さんがコーディネーターを務め,「学びを実践に」をキーワードに,5名の在学生及び卒业生により,三つの事例紹介が行われました。 「駅で锻えるビジネス力」。蚕叠厂は,现在10期生(平成24年度入学)を募集しています。 本年8月及び9月には入学希望者向けの説明会も开催されます。
QBS学生?卒业生による事例紹介 コーディネーター:段野阳辅(蚕叠厂8期生) 事例1:「九州縦断产学ホットライン~鹿児岛地场公司とのコラボレーション」 発表者:秦 秀和(蚕叠厂7期生),片野豊彦(蚕叠厂9期生) 事例2:「釜山~福冈惭叠础ネットワークの取り组みについて」 発表者:宣虎长,冈本洋幸(蚕叠厂6期生) 事例3:「蚕叠厂ネットワークを活用しての创业~地域発技术の事业化」 発表者:井上聡志(蚕叠厂3期生)
【写真】
(上)挨拶に立つ有川総长
(中)挨拶に立つ JR九州 石原進代表取締役会長
(下)QBS在学生、卒业生による事例紹介の様子
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